Define 7およびDefine 7 XLのご紹介

デザイン要素を最大限の範囲で洗練させたDefine 7は、長年の実績を誇るDefineシリーズへ新たな息吹を吹き込みつつ、静音PCとして安定したプラットフォームの伝統を守っています。

Define 7 key visual

常に限界を打ち破る当社の製品設計チームは、これまでで最も高性能、かつ一貫性を保ったDefineとなるよう、7シリーズへ多数の新機能を追加しました。
柔軟に適用可能なデュアルレイアウトの内装のおかげで、Define 7は最大285 mmのE-ATXに至るまですべてのマザーボードを楽に収納できます。
また最大14台のHDD、4台のSSD、1台のODDベイを格納できる豊富なストレージ配置を備え、最大9台のファンと420 mmのラジエーターの搭載が可能であり強力な冷却機能を備えます。汎用性の高い新型のマルチブラケットを使用することで、未使用のファン取付位置へHDD、SSD、ポンプを配置できます。
新設計のフロントパネルは改良型のリバーシブルなヒンジ設計に磁石式ラッチを備えており、トップパネルは完全に取り外すことができ、内部空間へスムーズにアクセスできます。

Define 7 XL

Define  7 XLは最も拡張性の高いDefineケースです。大胆かつイノベーティブな設計を通じ、モジュール性、柔軟性、使いやすさの点でフルタワーケースに求められる新たな基準を示しています。
最大級のE-ATXやエンタープライズボード、複数のGPU構成、20に迫るストレージデバイス(ストレージレイアウト時)をサポートし、Define 7 XLでは無制限に近い構成での組み立てが可能となります。

Define 7 feature

ビルド作業をより円滑にする要素は、拡張された空間だけではありません。トップパネルを完全に取り外すことで、内部空間へのスムーズにアクセスが可能であり、同梱のアクセサリパネルを使用することで、静音性の高いスチールパネルからフィルター付き換気パネルへ、使い分けることが可能です。
Define 7 XLは2台の新型かつ汎用のマルチブラケットも同梱され、未使用のファン取付位置へHDD、SSD、ポンプを配置できます。11箇所の120 mmファン (または9箇所の140 mmファン)位置をすべて使用しないユーザーには朗報です。

Define 7とDefine 7 XLは世界中で今すぐお求めいただけます。カスタマイズされたビルドが可能なよう、独自のアクセサリ群も提供されます。